頑張っていたかめの、2/14の夕方母が見守る中、旅立ちました。


頑張っていた口からの食事も昨日から難しくなった為、点滴も止めて向かえた旅立ちでした。


別れる時にはやっぱり、辛かった。

大往生だったから、本当は笑顔で送らなくちゃいけなかったんだと思うけど・・・

ワタクシとYU-かりんは笑顔で送れなかったよ。ごめんね。

ママが一番優しく、ママらしく、そして穏やかにずっとワタクシ達含め見守ってもらっちゃったね。


はなと17年。

いあんと17年。

かめのと22年。

ずっと一緒に犬みないにべったりしていた訳ではなかったけれど。

一緒にいる空間が、その空気が大好きだった。


かめのの長生きは自慢でした!

長い時間一緒に居てくれて本当に嬉しかったよ。


かめのは謙虚でパパも唯一好きな仔だったね。

朝のパパが毛づくろいする日課が大好きだった。

かめのがパパの近くに行って待ってる時、毛づくろいしてもらっているパパとの時間も大好きだった。


はなとかめのはワタクシが初めて一緒に生活をした彼ら。

そして動物の道に進むのをずっと見てくれた彼ら。

色々な思いでがいっぱいだね。


梅の花が咲くこの時期は4年前に花が旅立った時期でもあり、臣が旅立った時期。

かめのの場所にもムスカリを植えるね。

毎年春にムスカリを咲かせてね。


長い長い猫生お疲れ様。そしておやすみなさい。

また、いつかどこかで逢おうね!

再会しようね!


はな、かめのがそっちにいったよ。

昔の社宅で過ごした時みたいに一緒にいてあげてね。


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