いあんが、年末に17年の猫生を閉じました。


キュートな笑顔とおばあちゃんとの対話の写真は宝物になりました。



臣の野良猫仕事日記


いあん、腎性貧血で辛いの頑張ったね。

いあんには「生きる」強さを教えてもらいました。

真っ直ぐな気持ちって強いね。


おばあちゃんの部屋が寂しくなるよ。


いあんがおばあちゃんの部屋にいるのはいあんのきっかけがおばあちゃんだったからかなぁ。


17年って人間と一緒でも長い年月。

色々あったね。

いあんはFIVと診断されていたからね。

ワクチン打つとしばらくぐったり具合悪かったり。

舐めこわしもあったから何年も当時のエリザベスを付けて性格悪くなったね。


ワタクシのエコで最期を一緒に過ごせたことにありがとう。

今は仕事も忙しい中で最期にずっと胸に手を当てて横に居れたこと。

そして、一緒にいた家族、母に父。ずっといあんと一緒にいてくれてありがとう。


点滴をどの時期を終了するかは迷いました。

院長と母と父の言葉とやはり「生きる意味」を考え食べれなくなり、辞めました。

動物病院の時から頭にあった「彼らの生きる力がなくなる時」でした。

食事がとれなくなる時はその時かなと。

そして、いあんの家族、ワタクシだけでなく、父や母も望んているのは自然に。

いあんが食べれなくなった時がその時で、あとは最期を一緒にどう過ごすかを点滴は自然ではないけれど・・・

小さい命は静かに静かに命を閉じました。

本当にし静かに最期を迎えました。


いあん、今頃、はなと逢ってるかな?

いあんとはなの大好きな緑の写真も大切な宝物です。


臣の野良猫仕事日記

きっと、また出逢いがあると思う。

その時は、3猫までかな。

いあん、ゆっくり休んで。

また、どんな形で逢うかわからないけれど、その時まで。

また逢う日をワタクシは楽しみにしてます。


いあん、キュートな笑顔をありがとう!

そして、また必ず逢いたいね。

ゆっくりおやすみなさい。